くしゃみをすると起こる腰痛について|原因や腰に負担をかけないくしゃみの仕方を紹介!

「ハックション」と大きなくしゃみをした瞬間、身体に衝撃が走って腰痛を引き起こすことがあります。

くしゃみをしただけなのに腰がこんなに痛くなるなんて・・・と言うことも意外に多いのです。

 

この記事ではくしゃみをした時に腰痛になる原因、また予防法などについて詳しく解説しています。

場合によっては、くしゃみで重篤な椎間板ヘルニアになることもあります。腰に不安のある方は特にくしゃみと腰痛の相関について理解していただきたいと思います。

 

関連記事

 

腰サポーターの選び方と人気おすすめ8選!【仕事・スポーツ】

 

腰痛におすすめの座椅子人気おすすめ10選!【テレワークやゲーム用などに】

 

腰痛におすすめのコルセット人気6選【選び方や付け方も紹介】

くしゃみでギックリ腰に?

 

ギックリ腰は重いものを持った時やしゃがんだ時など体を急に動かしたときに起こると思われがちですが、実はくしゃみでもギックリ腰は起こります。

 

くしゃみをすると、人はお腹に力が入ります。トレーニングやスポーツをして筋肉が張っているときにくしゃみをすると「いたた」と腹筋が痛くなったことはありませんか?これはくしゃみをするとお腹にすごく力がかかって腹筋を刺激して「痛い」と感じるのです。

 

くしゃみをして急激に腹圧がかかると、同時に腰にも同じように腹圧がかかり衝撃を受けることになります。

そのため、元々腰が弱い人や腰に持病がある人はくしゃみをすると、急激に高まった腹圧で腰に大きな負担がかかりギックリ腰になってしまということです。

くしゃみで腰に負担をかけない方法

 

くしゃみを我慢するのは逆効果でよくありません。お腹にかかる力を外へ逃がして腰の負担を軽くするのが効果的です。

 

腰に不安のある人は、くしゃみをした時に腰にかかる負担をかけないように以下の方法を実践してみましょう。

 

  • 壁や机、自分の膝などに両手を当てる
  • 両膝を曲げて衝撃を吸収する

くしゃみをすると腰に痛み。椎間板ヘルニアの可能性も

 

ギックリ腰は医学用語ではなく正確には『急性腰痛症』といい、腰椎捻挫や椎間板ヘルニアなど様々な症状のことをいいます。

 

その症状の中で、一番恐ろしいのが椎間板ヘルニアです。

くしゃみをするとつい背中を丸めてしまうこともあると思います。実はこの動作がとても危険で、椎間板ヘルニアを引き起こす可能性が高いということです。

 

つまりくしゃみ自体の衝撃にその反動で背中を一気に丸める衝撃が加わり、腰を曲げた状態で腰に大きな負荷がかかることで椎間板が飛び出してしまい椎間板ヘルニアになることがあるのです。 

 

椎間板ヘルニアのやっかいなところは自然治癒が難しいところです。また、最初は腰が「ちくちく」痛むぐらいですぐ治りそうな気がして対処が遅れることもあります。

 

放置すると足がしびれる、立っていられないなど徐々に重篤な症状になる可能性があるため、くしゃみをして腰に違和感を覚えたらすぐに医療機関で診察してもらうようにしましょう。


まとめ

くしゃみをすると腰に負担がかかること、ギックリ腰になる可能性があることを理解していただいたと思います。

特に腰に持病を持っている方や、ギックリ腰が癖になっているような方はくしゃみをする時に注意が必要です。

 

最後に記事の内容をおさらい!

 

  • くしゃみをするとギックリ腰になる可能性がある

 

  • くしゃみをする時に腰に負担をかけない様に予防しましょう

 

  • くしゃみをして腰に違和感を覚えたらすぐに医療機関で診てもらいましょう

 

 

合わせて読みたい!

>>詳しくはこちら

佐々木 優太

理学療法士

佐々木 優太

アスリートのトレーニング、コンディショニングサポートをメインに活動。経歴として、国体帯同(福井、茨城国体)をはじめとして、クライミング世代別日本上位選手のサポート、BMX世代別日本代表選手サポート、パラアスリートサポートなど多岐にわたる。
・SLEEP · WORK · FOOT · SPORTS · MUSCLE TRAINING · RECOVERY WEAR

Advisors

監修者一覧

当メディアは以下の専門家による監修のもと
情報を発信しています。

Contents

合わせて読みたい

TENTIALのリカバリーウェアを着用する男女のイメージ

着るだけで血行促進・疲労回復

TENTIALの
リカバリーウェアとは