足指の付け根部分の形状が崩れてしまい、足本来の働きが失われてしまう開帳足。
自覚症状がない人も多いですが、外反母趾などに発展することもあり、とても厄介な問題です。
この記事では、そんな開帳足対策としてのインソールについて解説しています。
まず、そもそも開帳足とは何かという基礎について解説した後に、なぜインソールが開帳足に効果を発揮するのかを解説します。
最後に、開帳足に効果が期待できるインソールを選ぶ際に、着目すべきポイントについて解説しました!
足指の付け根部分の形状が崩れてしまい、足本来の働きが失われてしまう開帳足。
自覚症状がない人も多いですが、外反母趾などに発展することもあり、とても厄介な問題です。
この記事では、そんな開帳足対策としてのインソールについて解説しています。
まず、そもそも開帳足とは何かという基礎について解説した後に、なぜインソールが開帳足に効果を発揮するのかを解説します。
最後に、開帳足に効果が期待できるインソールを選ぶ際に、着目すべきポイントについて解説しました!
目次

開帳足とは、足裏の横アーチが崩れてしまった状態です。そもそも人間の足裏は3つのアーチによって圧力の分散や関節への負担の軽減といった役割を担っています。足の縦方向には2つのアーチが存在し、内側のアーチがいわゆる土踏まずです。
外側のアーチは土踏まずに比べるとわかりにくい一方、足底部の外側にかかる圧力の分散に貢献しています。開帳足で問題になるのは足指の付け根のラインにかけて存在する横方向のアーチです。横アーチが崩れてしまうことによって、足裏に悪影響を及ぼします。
初期段階の開帳足でよく見られる症状が、足の疲労の蓄積です。これを放置していると外反母趾や内反小趾といった状態に陥り、硬直性屈指症という足指の変形にまで発展する可能性があります。

開張足に対する対処法として、インソールは効果があるのでしょうか?
端的に結論から述べると、インソールは開帳足の改善に効果があります。
インソールで開帳足の改善を図ることは、「装具療法」という立派な治療法のひとつです。
装具療法は、インソールやテーピングで開帳足の改善を目指しますが、多くの場合、装具療法だけでなく、他の原因でもある筋力低下を食い止める運動療法などと一緒に行うので、インソールさえ使えば、開帳足が治るというわけではないことに注意をしましょう。
しかし、開帳足は足指の付け根部分のアーチが崩れてしまい、足や下半身のいたるところに負荷がかかっているので、インソールで矯正することはとても重要な対策です。

足裏のバランスを矯正することで、インソールは開帳足の改善に近づけてくれるのです。
では次に、具体的にインソールを選ぶときに、どのような視点で選んでいけば、開帳足に効果が期待できるのかについて解説をしていきましょう!
まず、インソールを選ぶ際に着目してほしいポイントは、「アーチサポート」です。
アーチサポートとは、つまり足のアーチの働きを手助けしてくれる機能です。
開帳足は、その足のアーチ機能が働いていないために発症するので、アーチサポート力が強いインソールは、まさに開帳足の人向けのシューズアイテムとも言えるほど、ぴったりなのです。
具体的に言うと、開帳足は、前足部(足指の付け根部分)の横アーチが崩れてしまっている状態です。
そのアーチは、歩行時の衝撃を和らげたり、分散してくれたりする重要な機能を本来は持っています。
その大切な機能が失われてしまっているので、インソールで保護し、失われた働きをカバーしてあげることが重要なのです。
次に、開帳足の人がインソールを選ぶ際に考慮に入れてほしいポイントは、「クッション性と衝撃吸収性」です。
開帳足の人は、崩れてしまっているアーチ機能により、足の衝撃吸収機能が失われています。
足裏のバランスが崩れ、足への負担がうまく吸収・分散されないと、問題が起きます。
その問題が重大である理由は、その問題が足だけにとどまらず、足首やふくらはぎ、膝・股関節など下半身へと広範囲に及ぶことです。
足の問題が及ぼす影響は、とても大きいのです。
ですので、低反発性の素材を用いて作られているなど、クッション性に優れていて、衝撃吸収機能が十分なインソールを着用し、足への負担をできる限り軽減してあげることが、とても重要になるのです。
最後に、記事の内容をおさらいしていきましょう!

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