ひざ

腸脛靭帯炎におすすめのサポーターとは?選び方や効果について解説

ここでは、腸脛靭帯炎の症状を和らげることができるサポーターやテーピングの効果について紹介します。

 

また、選ぶポイントも紹介しているため、腸脛靭帯炎に適したサポーターを購入したい人は参考にしてください。

 

腸脛靭帯炎は膝に痛みが出る病気であり、症状が進行すれば常に痛みが出てしまい、歩くことも困難になってしまいます。

 

しかし、サポーターを使用すれば膝への負担を減らすができ、痛みを軽減して歩くことも可能になります。

腸脛靭帯炎とは

 

腸脛靭帯炎とは、膝に痛みや腫れの症状が現れる病気です。

 

脛の外側にある腸脛靭帯と大腿骨がこすれあうことで腸脛靭帯に炎症が起こってしまうことが原因であり、ランナー膝とも呼ばれています。

 

別名でわかるようにランニングなど足を使う運動やスポーツを行っているほど発症のリスクが高く、下半身の筋力不足や膝や股関節の柔軟性が欠けることでも発症してしまいます。

 

初期症状であれば安静にしていると次第に痛みがなくなり、運動を再開することもできますが、症状が進行することで安静時でも痛みが出てしまいます。

 

治療方法は保存療法が適用されることが多く、安静とアイシングをすることで症状を改善することができます。

 

また、自転車をこぐ動作も腸脛靭帯炎になりやすいため、自転車競技者も発症のリスクがあります。

 

サポーターの効果

 

サポーターは関節の可動域を制限したり、筋肉や筋への負担を軽減することができる医療アイテムです。

 

腸脛靭帯炎は太ももの筋・腱を痛めてしまっている状態であり、膝の関節を動かすことで痛みが強くなります。

 

そのため、腸脛靭帯炎の際にサポーターを使用すれば痛む原因でもある関節への負担を軽減することができ、痛みを和らげることも可能です。

 

また、腸脛靭帯炎は運動を控えて、安静にすることで治癒するため、サポーターでできるだけ関節が動かないようにすることは治療の効果を高めることになります。

 

サポーターの種類

 

サポーターといってもさまざまな種類が販売されており、さまざまなメーカーが販売していますが、ザムストやバンテリンのメーカーが人気です。

 

ここではサポーターの種類とおすすめの機能を紹介します。

 

腸脛靭帯炎のためにサポーターを購入しようとしている人は参考にしてください。

 

装着方法で選ぶ

 

サポーターは履くタイプとマジックテープで装着するタイプに分けることができます。

 

履くタイプのサポーターは簡単に装着できる一方で膝を固定する力が弱かったり、固定する力を調整できないデメリットがあります。

 

マジックテープのタイプは装着してマジックテープで固定するため、多少手間はかかりますが、しっかりフィットさせることができ、固定する力も調整できます。

 

しかし、長年使用しているとマジックテープの接着部分が弱まってしまい、サポーターとしての役割を果たせなくなる場合もあります。

 

通気性で選ぶ

 

サポーターは気軽に膝の負担を軽減してくれますが、広い範囲肌を覆い、装着する時間も長いこともあり、蒸れやすい欠点があります。

 

そのため、サポーターを購入するのであれば通気性に優れているかを確認してから購入するようにしましょう。

 

特に、スポーツをする際にも装着する予定があるのであればより通気性は重要な機能です。

 

しかし、冷え性の人は通気性よりも保温性に優れたサポーターを購入し、血流を促進させるようにしましょう。

 

テーピングもおすすめ!

 

腸脛靭帯炎の治療や予防にはサポーターのほかにもテーピングで同じ効果を得ることができます。

 

ここではテーピングで得られる効果やおすすめのポイントを紹介します。

 

腸脛靭帯炎でテーピングを使用したいと考えている人は参考にしてください。

 

テーピングの効果

 

テーピングの効果はサポーターと同じであり、関節の可動域を制限したり、筋肉の負担を軽減することです。

 

サポーターの場合は適した部分にしか装着できないデメリットがありますが、テーピングの場合は巻き方さえ身につければさまざまな関節や筋肉に使用することができます。

 

動きにくさも感じにくいため、スポーツ選手が愛用する場合が多くなっています。

 

こんな方におすすめ!

 

テーピングは腸脛靭帯炎の症状を抑えたり、再発してしまうことを回避したい人におすすめです。

 

また、サポーターと比べると巻き方によっては通気性に優れる場合もあり、装着することで不快感を感じたくない人や蒸れやすい夏場に使用する人にもおすすめできます。

 

キネシオロジーテープの場合、一般的なものはテープ自体がベージュ色に仕上げられている場合が多く、目立ちにくいメリットもあります。

 

まとめ

 

サポーターはさまざまな関節痛に効果が得られるアイテムであり、腸脛靭帯炎の症状を抑えたり、治療をサポートしてくれる役割もあります。

 

そのため、腸脛靭帯炎になってしまった人や再発を予防したい人におすすめです。

 

腸脛靭帯炎は関節を動かすごとに痛みが生じてしまう病気であり、安静にしていなければ完治の期間も伸びてしまいます。

 

そこでサポーターを使用すれば日常生活を送る程度の負担であれば軽減することができ、安静にしている時と同じ程度の治癒力が得られます。

 

最後に記事の内容をおさらい!

 

  • 腸脛靭帯炎について

 

  • サポーターで得られる効果

 

  • テーピングで得られる効果

 

 

TENTIAL編集部

TENTIAL編集部

TENTIAL 編集部は、体の不調に対する解決策やコンディショニング方法、挑戦を続けるアスリートへのインタビューなど、あなたに眠っているポテンシャルを引き出すヒントになる情報をお届けします。
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