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ふくらはぎのトラブル!肉離れについて3つのポイントから徹底解説

肉離れは、サッカーや陸上競技、ラグビーなど、走る動作のあるスポーツ競技で発症しやすい筋肉のトラブルです。

 

肉離れの多くがふくらはぎや太ももなどの、下半身にある部位に発症します。

 

肉離れは、軽度の症状から重度の症状まで存在しますが、完治するまでは運動をすることができなくなります。

 

この記事では、ふくらはぎの肉離れの原因、治療法、予防法などについて、くわしく解説していきます。

 

また、肉離れを予防するマッサージやテーピングの巻き方も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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そもそも肉離れとは

 

 

サッカー選手など、アスリートのケガでよく耳にするのが肉離れです。

 

普段、あまりスポーツをする機会がない方は、肉離れがどのようなケガなのかよくわからないのではないでしょうか。

 

ここでは、肉離れについての3つのポイントを解説していきます。

 

概要

 

肉離れとは、運動中などに急な動きや無理な動きをした際に引き起される、筋肉、筋線維や筋膜の損傷、断裂のことをいいます。

 

特に多いのが、太ももの裏側(ハムストリングス)や太ももの前側(大腿直筋)、ふくらはぎの筋肉の部分断裂ですが、まれに完全に断裂してしまうこともあります。

 

肉離れを起こした瞬間は、「急に力が入らなくなった」、「プチッと音がした」というように表現されています。

 

一般的には、肉離れという呼び方が浸透していますが、正式名称は「筋挫傷(きんざしょう)」となります。

 

症状

 

肉離れの症状は、筋肉が切れたり、裂けたりすることが原因で、炎症や内出血を引き起し、患部が腫れて激しい痛みが生じます。

 

また、肉離れを発症した患部の痛みのある部分は、くぼみができていたり、内出血を伴って変色している場合もあります。

 

肉離れは、発症した瞬間に患部に激痛が走ります。

 

例えば、ふくらはぎに発症した場合は、激痛が走った瞬間に走ることを続けられなくなります。

 

人によっては、肉離れが発症した瞬間にプチっと筋肉が断裂する音が聞こえることもあるようです。

 

完治までの期間

 

結論からいうと、肉離れを発症してから完治するまでの期間は、一般的には3~5週間かかるといわれています。

 

肉離れは、発症してからどのくらいの時間が経過し、それまでの間にどのくらいの時間アイシングなどの応急処置を行っていたのかによって、完治までの期間が変わってきます。

 

応急処置のポイントは次の通りです。

 

  • すぐに冷やす(冷やしすぎに注意。10~20分程度を目安にする。)
  • ヒザを軽く曲げ、足を上げる。
  • 患部には体重をかけない。

 

肉離れの原因

 

 

肉離れは、ダッシュやジャンプ、ストップなど、急激に行うことが原因として引き起されるパターンがほとんどです。

 

急激な動作は、筋肉への負担がどうしても大きくなります。

 

筋肉が大きな負担に耐えられなくなると、筋肉が断裂してしまうことになります。

 

サッカーや陸上競技などをしているときに発症することが多いのですが、運動時以外でも筋肉疲労を蓄積していたり、加齢や運動不足で弱っていたりすると、日常の動作でも肉離れを引き起すこともあります。

 

治療法

 

 

肉離れの治療については、安静にすること、固定することが基本治療法となります。

 

前述したように、肉離れは筋肉に大きな負担がかかったゆえに、筋肉が断裂してしまった状態です。

 

そのため、基本的な考え方としては、切り傷や裂傷と同じなのです。

 

肉離れによって断裂した筋肉は、固定することで修復を促進させます。

 

一般的には2~3週間程度は患部を固定しておきます。

 

また、肉離れを発症してから、病院に行くまでの間に、応急処置をしっかりとしておくと完治が早まることにつながります。

 

応急処置で重要なのが冷やすことです。

 

肉離れを発症したら歩くことは控えて、冷やすことがポイントです。

 

すぐにアイシングできれば良いのですが、アイシングや氷がない場合は、水に濡らしたタオルなどで冷やしましょう。

 

肉離れの予防に!

 

 

肉離れを引き起す要因は、さまざまですが、おもな要因は次の通りです。

 

  • 筋肉の柔軟性が不足している
  • 筋肉に疲労が蓄積している
  • 筋力や持久力が低下している

 

そのほかにも要因は考えられますが、多くのパターンがこの3種類に当てはまると考えられます。

 

そのため、上記3種類の要因を解消することで肉離れの解消につながるといえます。

 

肉離れの予防にもっともおすすめなのがストレッチです。

 

ふくらはぎや太ももの筋肉を、運動前と運動後にストレッチでしっかりと伸ばしてあげることで柔軟性を向上させてくれます。

 

また、ストレッチは疲労回復や予防の効果も期待できるの運動後にも行いましょう。

 

肉離れにおすすめのマッサージ

 

 

肉離れを発症した日や、痛みが残っている間は、マッサージは控えた方が良いでしょう。

 

肉離れは、切り傷や裂傷と同様のものなので、マッサージがかえって肉離れを悪化させてしまう場合もあります。

 

あくまでも、日頃のケアとして、肉離れ予防の一環としてマッサージを行うのがおすすめです。

 

ここでは、自宅でも簡単に行えるふくらはぎの筋肉をほぐすセルフマッサージを紹介します。

 

  1. テニスボールを用意します。
  2. 足を伸ばして床に座ります。
  3. テニスボールをふくらはぎの下に入れます。
  4. 足を動かして、ふくらはぎの下でテニスボールを転がします。
  5. ふくらはぎの固い所を見つけたらボールを動かさずにつま先伸ばしましょう。

 

テーピングのやり方

 

 

肉離れを予防するのに、テーピングを使用するのもおすすめです。

 

ふくらはぎのテーピングには、いくつかの方法があります。

 

ここでは、ふくらはぎのテーピングの手順を解説していきます。

 

  1. まずはじめに、1本目のテープを、ふくらはぎ下部の内側から外側に向かってテープ1本分程度上側に引っ張り上げながら巻きます。
  2. すね側の部分は、指2本分の隙間をあけます。
  3. 2本目のテープは、1本目と同じ高さで、ふくらはぎの下部を外側から内側にテープ1本分上側に引っ張り上げながら巻きます。
  4. 1本目、2本目のテープと同様に、1/2ずつ上へずらしながら合計4セット巻いていきます。
  5. 最後に圧迫力を高めるために、上からテープで覆います。

まとめ

 

この記事では、ふくらはぎの肉離れについて解説してきました。

 

ふくらはぎの肉離れについては、下記の3つのポイントにまとめることができます。

 

大切なポイントなので最後におさらいをしておきましょう。

 

  • 肉離れは、ダッシュやジャンプ、ストップなど、急激に行う動作が原因として発症することが多い。

 

  • 肉離れの予防法に、もっともおすすめなのは、ストレッチである。

 

  • 肉離れの治療法は、安静にすること、固定することが基本治療法となる。

 

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TENTIAL編集部

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