史上初のアマチュアでプロ2勝。プロ転向後には、日本メジャー3冠も達成。蟬川泰果選手は、国内外で活躍するプロゴルファーです。夢は4大メジャー制覇と語る蟬川プロに、コンディショニングへの向き合い方を聞きました。

━━蟬川プロは幼少期からゴルフクラブを握り、小学生から試合に出場されています。コンディショニングを意識し始めたのはいつ頃からですか?
僕は小学2年生から試合に出ていましたが、身体のケアについて考えるきっかけとなったのが小学4年生の時です。ある日、朝起きたら腰がすごく痛かったんです。学校を休むほど痛くて、それがきっかけで接骨院に通い始めました。身体のケアを意識するようになったのは、その時からだと思います。でも、正直に言えば、ジュニア時代はコンディショニングへの意識は低かったと思います。
━━コンディショニングに対する意識が変わっていったのはいつ頃からですか?
昔は、いかにパワーをつけて飛距離を伸ばすかということしか考えていませんでした。でも、大学生になると、身体を痛めた時などのリカバリーに少し時間がかかるようになってきたんです。それで、トレーニングも柔軟性を意識したものを取り入れるなど工夫をするようになり、コンディショニングに対する意識も少しずつ高まっていきました。
━━蟬川プロは、アマチュアとして史上初のプロツアー2勝を上げ、2022年の大学在学中にプロデビューされています。プロになって、壁のようなものは感じましたか?
プロのトーナメントは、4日間かけて行われます。それを毎週のように連戦することもあるし、その間、国をまたいだ移動もあります。そういったハードな転戦をしていると、やっぱり身体に負担がかかるんです。体力的にも厳しいし、故障もある。プロになって、コンディショニングの難しさは実感しましたね。あとは、「起きなければ」という不安から、逆に眠れなくなることもありました。
━━そんな中でも着実に成績を伸ばしていきましたが、2025年には大きな怪我もありました。
南米を転戦中に疲労骨折をしてしまいました。復帰後も痛みがなかなか取れない。苦しい時期でしたね。ただ、それがきっかけで、コンディショニングに対する意識が変わりました。ストレッチなどで身体のケアも入念にするようになったし、柔軟性を意識してトレーニング方法も見直しました。そのおかげなのか、飛距離がアップしたりプレーにもいい影響が出ている気がします。僕は、勝つためには心技体すべてが整っている必要があると思っています。その3つが揃っているとイメージ通りの球が打てるし、整っていなければミスも多い。だからトレーニングも含めた日々のコンディショニングが重要なんです。そして、その土台となるのが質の高い睡眠。TENTIALと出合ってその大切さに気づきました。

━━BAKUNEをはじめて着た時のことを覚えていますか?
BAKUNEとの出合いは、知人からの結婚祝いのプレゼントでした。それ以来、1年以上愛用しています。僕は肌着を着ないんです。だからBAKUNEも素肌の上に直接着ます。その素肌に当たる感じが、本当に気持ちよくて。眠る時もリラックスできるから、朝も心地よく起きられる。睡眠の質の大切さに気づけたというか、BAKUNEに出合って睡眠に対する考え方が変わった気がします。もう手放せませんね。
━━MIGARUはいつ頃から使っていますか?
シーズン中は飛行機移動が多いのですが、MIGARUはその移動時間にもよく着ていますね。移動中は、僕にとって数少ない私服を着ることができる時間です。つまり、おしゃれができる。僕は、太ももの太さがコンプレックスでもあるんですけど、MIGARUは太ももをそんなに張り出さずに、カッコよく着られるので気に入っています。しかも動きやすくてストレスもない。僕にとっては、100点のウェアですね(笑)。
━━今回、TENTIALとパートナーシップを結ぶことになりました。決め手は何でしたか?
怪我がきっかけとなって、パフォーマンスを高めて活躍し続けるために重要なのは、コンディショニングだと気づきました。そしてTENTIALは、コンディショニングのためのリカバリーウェアを提供している。まさに僕が今必要としているものを、TENTIALは作っているんです。サポート契約を結ぶことができて嬉しく思います。
━━最後に、今後の目標を教えてください。
僕の夢は、4大メジャー制覇。世界で勝つことです。もちろん、日本プロゴルフ選手権大会で勝って国内メジャー4冠達成と賞金王も狙っていきます。そのために、怪我をしにくい身体づくりに取り組んでいるし、日々の身体のケアも大切にしています。専門家によるメンタルトレーニングも行っています。夢を叶えるためには、パフォーマンスを高めるだけではダメで、その状態を維持し続けなければなりません。そのためにも、TENTIALと一緒にコンディショニングをしっかりとしていければと思っています。


プロゴルファー
TAIGA SEMIKAWA