この記事では、ヨガマットケースを簡単に作成する方法を紹介していきます。
昨今のヨガブームと相まってヨガマットを携帯するには、ヨガマットケースがあるととても便利です。
市販の商品は高い、自分のオリジナルケースが欲しいなどを叶える方法として、自分専用のヨガマットケースを作製することもおあすすめです。
必要な材料だけでなく、作り方のポイントをパーツごとに説明を加えているので、参考の上でオリジナルヨガマットケースを完成させてみましょう。
目次
ヨガマットの持ち運びに便利なケースは、市販の商品以外に材料を揃えて自作することも可能です。
必要な材料は安価に揃えられて、ヨガマットケースの作り方も簡単です。
作製上のポイントに注意して、自分だけのオリジナルヨガマットケースを完成させてみましょう。
※外袋・内袋・マチ布・脇布・フタ布には接着芯を貼ります。
※布の各パーツは縫い代込みのサイズです。
作製上での注意点であり、難しい点でもあることは、外布と内布との縫い合わせや、無地布と柄布との重ね縫いです。
1枚布だけで仕上げていく物ではないので、寸法だけでなく縫い代の採寸が大雑把にならないようにしましょう。
平面の縫い合わせなら負担は少ないですが、底と本体の場合は曲線を描く形状にもなることも確認が必要です。
また、大型サイズのヨガマットの場合は、標準サイズよりも10cm程大きくなることを考慮して型紙作製すると良いでしょう。
ヨガマットはケースに収納することでコンパクトにできますが、持ち運びしやすいようストラップも必要です。
下記で紹介するのは、前記のヨガマットケースと同様に、布と角カン等が準備できれば、縫い合わせだけで特別な作り方を必要としない方法です。
※布の各パーツは縫い代込みのサイズです。
直接ヨガマットケースにストラップを取り付るタイプがありますが、丸めたヨガマットに備え付けられる手軽なストラップにもなります。
ヨガマットケースのように、ヨガマットのサイズに合わせた採寸調整の必要がないことがポイントです。
ただし、ストラップは携帯ツールになるので、体のサイズや使用における頑丈さも重要です。
必要であれば、コキカンなどの素材を金属に交換したり、体型に合わせて長さ調整をしなくて済むよう予め長めの布を準備するのも良いでしょう。
ヨガブームの高まりに合わせて、ヨガマットを所有する人が増えているからこそ、ヨガマットケースの需要も高まっています。
上記のように高価な材料は必要としないので、必要な採寸が確保できる布と、100円ショップ等で道具を手軽に購入できます。
市販のケースでも良いですが、気分を上げられるオリジナルケースは個性を出せるワンポイントにもなるでしょう。
使用するヨガマットのサイズにも注意の上で、オンリーワンとなるヨガマットケースを作製してみましょう。
最後に記事の内容をおさらい!
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