土踏まずがつる原因3選!ケアの仕方や扁平足のチェック方法も紹介

土踏まずがつる原因としては、他の筋肉がつるのと共通した原因に加えて、足裏の疲労といった問題が考えられます。

 

土踏まずがつってしまうと、一時的に歩くのが困難になってしまうほどの痛みを引き起こすこともあるので注意しましょう。

 

こちらの記事で取り上げるのは、土踏まずがつる原因として考えられる3つのトピックです。

 

土踏まずがつるのを防ぐために実施すべき対策や、土踏まずがつるのと扁平足の関係についても詳しく解説します。

 

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監修者:

丸山 祥一

サンシャイン通り接骨院 はたらくからだ研究所院長

カイロプラクター

キャリア30年延べ30万人以上の施術実績。

主に慢性腰痛や頸部痛といった脊柱周辺のしつこい痛みが専門。

動きにフォーカスし、患者さん自身が自分で治る体をつくることを理想としている。

土踏まずがつるのはなぜ?

土踏まずは、足裏のアーチの中でも内側に位置する箇所です。

 

土踏まずで発生する体調不良としては、足裏のアーチが崩れてしまうだけでなく、つることもあるのが特徴といえます。

 

土踏まずがつると歩行が困難になるケースも見受けられるため、こまめなケアが必要です。

 

栄養不足

土踏まずがつる最初の原因として覚えておいて欲しいのが栄養不足です。

 

栄養と土踏まずがなぜ関係するのかというと、土踏まずもまた筋肉の一種である点に関係しています。

 

人間が筋肉を動かすには、十分な栄養が不可欠です。

 

栄養の中でも、水分とミネラルが不足していると土踏まずがつりやすくなります。

 

また、栄養不足に身体の冷えが重なると、血行不良に陥って土踏まずをはじめとした全身の筋肉が釣りやすくなることを覚えておきましょう。

 

筋肉疲労

土踏まずがつる理由の2つ目は筋肉の疲労です。土踏まずは、歩行だけでなく立っている状態でも力が加えられます。

 

立ち仕事をしている人や、スポーツを趣味にしている人は土踏まずが疲労しやすい状態にあることを覚えておいてください。

 

土踏まずに疲労が蓄積すると、筋肉の伸縮のバランスが悪化します。

 

足に強い力を込めることが多い人は、土踏まずの疲労を定期的に取り除いておかないとつってしまうことがあるので気を付けてください。

 

また、底が硬い靴を履くことも、筋肉を疲労させる原因です。

 

血行不良

土踏まずがつってしまう3つ目の原因として紹介したいのが血行不良です。

 

運動習慣がない人ほど、血行が悪化しやすい傾向にあります。

 

なぜなら、人間は筋肉の伸縮によって血管を刺激し、血行を促進するからです。

 

運動が習慣になっていない場合、血管が外部から刺激を受けることが少ないため血行不良に陥りやすくなります。

 

また、足が冷えがちな人も血行不良に悩まされやすいタイプです。

 

室内で靴下を履かない、サンダル履きで出掛けることが多いという人は、脚が冷えやすいことを自覚しましょう。

 

土踏まずがつるのを防ぐには?

土踏まずがつる原因を理解したところで、具体的な対策を考えていきましょう。

 

意識したいのは、栄養補給と足裏のケアです。

 

土踏まずに限らず、筋肉がつるのを防止するには水分やミネラルを摂取することが効果的といえます。

 

特に夏場は、発汗によって水分が排出されやすいため、こまめな水分補給を心掛けてください。

 

スポーツドリンクは、ミネラルと水分を同時に補給することができます。

 

足裏のケアとしては、定期的なマッサージやストレッチが挙げられます。

 

土踏まずを親指でゆっくり押し込むマッサージや、足裏を伸ばしてから縮める運動によって土踏まずの血行を促進することが可能です。

 

また、ラバーが柔らかい靴への変更や、アーチサポート機能が備わったインソールを着用することも、足裏のケアに含まれます。

 

放っておくとどうなる?

土踏まずがつるのを放置していると、場合によっては重大な疾患を見逃すことになります。

 

なぜ土踏まずと疾患が関わってくるのかというと、土踏まずがつってしまう理由の中には、重大な疾患の症状が見受けられるからです。

 

栄養不足や血行不良に起因して土踏まずがつる場合は、糖尿病や動脈硬化が裏に隠れている可能性があります。

 

これらの症状は神経系に悪影響を与え、血行不良や足の代謝の低下を引き起こすと同時に、土踏まずがつってしまうことが理由です。

 

土踏まずが頻繁につる人は、ひとまず栄養補給や足裏のケアに努めましょう。

 

それでも土踏まずがつってしまう頻度に変化が見られない場合、医療機関を受診して検査を受けてください。

 

土踏まずがつる癖を放置した結果症状が進行すると、治療に時間がかかることもあります。

 

扁平足をチェックしよう

土踏まずがつってしまう人がチェックすべき事柄として挙げられるのが扁平足です。

 

扁平足とは土踏まずが崩れ、足裏が平たくなっている症状を意味します。

 

扁平足は足裏の疲労を筆頭に、土踏まずがつるのと共通した原因で引き起こされることもある症状です。

 

また、扁平足そのものが足裏の疲労を招くため、扁平足かどうかを早期に確認してケアに臨むことが、土踏まずがつるのを改善することに繋がります。

 

土踏まずのチェックにはボールペンを活用しましょう。

 

足裏を横断する形でボールペンを床に置き、足裏で踏みつけます。

 

このとき、足裏全体がボールペンを踏んでいる人は扁平足です。

 

扁平足を改善するには、足裏の血行促進やインソールといった方法があります。

 

医療機関を受診するのもひとつの手段です。

 

足の3つのアーチについて

扁平足の改善には足の3つのアーチに注目します。

  • 内側縦アーチ
  • 外側縦アーチ
  • 横アーチ

 

人間の足はこの3つのアーチによって衝撃吸収と瞬発力が発揮できます。

アーチ構造は荷重がかかると下降し、抜重すると足底の筋力や靭帯の弾力性で元の高さに戻ります。

 

土踏まずをつくるのは内側縦アーチ

内側縦アーチの保持で最も重要なのは後脛骨筋です。

扁平足の約80%の人が後脛骨筋の機能不全を起こしているとも言われています。

 

中年期以降の女性では後脛骨筋の機能不全が原因で内くるぶしに痛みを生じる場合もあります。

 

後脛骨筋チューブトレーニング

 

まとめ

土踏まずがつることに関する今回の記事の内容を以下の3点にまとめたので、最後に振り返っておきましょう。

 

  • 土踏まずは足裏のアーチのよって生み出される窪みであり、着地したときの衝撃を和らげる機能があります。土踏まずがつる原因として考えられるのが、栄養不足や筋肉の疲労、血行不良です。

 

  • 土踏まずがつるのを防ぐには、十分な栄養の摂取や足裏のケアに取り組みましょう。

 

  • 扁平足もまた、土踏まずがつりやすくなる原因のひとつです。ボールペンを踏むことで、自分が扁平足かチェックできます。

 

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