胸筋を鍛える手段を増やしてみたい人は、トレーニングチューブを手に取ってみましょう。
トレーニングチューブはリーズナブルな価格とは裏腹に、幅広いトレーニングで使用できるコストパフォーマンスの高さが魅力です。
こちらの記事では、トレーニングチューブで胸筋を鍛えるやり方を詳しく解説します。
トレーニングチューブによる負荷を弱めないポイントや、トレーニングの効果を高めるためのコツについても紹介するので、チューブを使った筋トレに挑戦したい人は参考にしてみてください。
トレーニングチューブは、チューブに引っ張られる力を利用して特定の筋肉に負荷をかけるトレーニングを実施できるトレーニングギアです。
チューブの引っ張り方や固定方法によって、負荷の大きさが変化します。
チューブは胸筋を含む全身の筋肉に効かせることが可能です。
大胸筋トレーニングといえばベンチプレスやプッシュアップが挙げられますが、トレーニングチューブはこうした種目とは異なる方向や大きさで負荷をかけられる点が特徴です。
トレーニングチューブを用いた胸筋トレーニングは、チューブに引っ張られる感覚を意識しながら行うことが大切です。
チューブによって常に筋肉が引っ張られている状態を維持することが、トレーニング全体の負荷を向上させます。負荷が弱まらないように意識しながら取り組みましょう。
チューブチェストプレスは大胸筋と上腕三頭筋をターゲットにした筋トレです。
ここでは、立った姿勢で行う方法を紹介します。
バンドフライは、いわゆるダンベルフライと同じように大胸筋にターゲットを絞った種目です。
ダンベルプレスと動きは似ていますが、大胸筋により効かせながら行うことを意識してください。
腕立て伏せとして知られているプッシュアップは、トレーニングチューブを利用して大胸筋に負荷をかけ続けることで、トレーニング全体の負荷が向上します。
以下の点に注意しながら実践してみましょう。
トレーニングチューブで胸筋を鍛えるときに気を付けたいのが、胸筋にかかる負荷の大きさです。
チューブは長さを調節することで負荷が変化します。
負荷が大きすぎると、トレーニングのフォームが崩れて怪我をしやすくなるので注意しましょう。
反対に、負荷が弱すぎるとトレーニングとしての効果が薄れてしまいます。
10回前後の動作で限界を迎える程度の負荷に調節したうえで、トレーニングチューブを活用してみてください。
また、トレーニング中はチューブが常に緊張した状態を保っておかないと、チューブによる負荷が逃げてしまう点にも気を付けましょう。
トレーニングチューブで胸筋を鍛える方法について述べた今回の記事は、以下の3点のまとめることができます。
最後に重要なポイントをおさらいしましょう。
人気コンテンツ
TENTIALのリカバリーウェアの選びかた
開催中のキャンペーン一覧
ホッケー女子日本代表及川栞選手の睡眠に対するこだわり
BAKUNEシリーズラインナップ
卓球女子日本代表平野美宇選手にとってのリカバリーの重要性
睡眠不足が及ぼすさまざまな影響と質の良い睡眠|西多昌規(早稲田大学睡眠研究所所長)
住所やサイズが分からなくても贈れる「eギフト」について
睡眠の専門家に聞く、睡眠課題を解決する3つの方法|椎野俊秀(パラマウント ベッド睡眠研究所主幹研究員)
TENTIAL社員が選ぶおすすめ愛用アイテム
睡眠とまくらの関係について|田口直起(睡眠改善インストラクター)
リカバリーと睡眠のこだわり|稲垣祥(名古屋グランパスエイト)
商品開発担当者に聞く、リカバリーウェアBAKUNE開発ストーリー
その他の記事