男性に限らず、運動やトレーニングにはまる女性が増えていますが、男女ともにシックスパックへの夢や憧れは抱いている方が多いです。
しかし、腹筋を割ることでできるシックスパックは、短期間では難しい方がほとんど。
あるアイテムを使用することで、期間を短くして腹筋を割ることができるかもしれません。
今回は、自重トレーニングよりも強い負荷を与えることができるトレーニングアイテム「腹筋ローラー」に注目して、【一ヶ月】で腹筋を割るコツやポイントをご紹介していきます。
目次
「腹筋ローラー」とは、主に腹筋を鍛えるためのアイテムです。
メインで刺激を与えることができるのは、「腹直筋」ですが「腹斜筋」や「背中・腕」の筋肉にも刺激を与えることが可能です。
自分の体重のみで負荷をかける「自重トレーニング」と比較すると、さらに強い負荷を与えることができるので、運動効率がアップし、筋肉を早い期間で活性化させ、鍛えあげることができます。
負荷を強く与えることができる分、正しい使用方法を守ることが大切です。
間違った使用方法や体調が優れない場合に無理に使用をすると、腰痛の原因にもなってしまうので注意しましょう。
コンパクトな形状で、マシンを準備できなくても比較的低価格で購入ができるトレーニングアイテムです。
自宅で行うことも可能なため、初心者にもおすすめされています。
腹筋ローラー初心者の方が【一ヶ月】腹筋ローラーを行った結果、腹筋は割れていました。
なんと、腹筋ローラーが全くできなかった方も、一ヶ月まずは継続することで、腹筋を割ることを達成できていました。
週5回・1日8回4セット。初心者の方なので、立ったままの状態からの腹筋ローラーは難易度が高いです。
膝をついた状態のトレーニングでも十分、効果を実感できる方が多いはずです。
一ヶ月、腹筋ローラーを続けた方々のポイントをまとめていきます。
基本的な腹筋ローラーの使い方をご紹介していきます。
3セット・各10回~・インターバル90秒
腹筋ローラーを行うときは、足の力や反動を使用せずに、腹筋の力のみで戻ってこれるようにお腹を意識してトレーニングすることが大切です。
ローラーを前に転がして戻ってくるときの収縮で筋肉が鍛えられるので、背中は丸くして猫背のような形で行うと、より強い収縮を促進することができます。
引き戻してくるときに、膝に近づけすぎると、腹筋に入っている力が抜けてしまい楽に感じるポイントがあります。
楽に感じてしまうと、せっかくのトレーニングの効果が半減してしまうので引き戻しすぎないこともコツです。
実は、トレーニングをしているからといって、好きなものを好きなだけ食べていては一ヶ月で腹筋は割れません。
一ヶ月で集中的に腹筋を割りたいのであれば【食事制限】が必要になってきます。
一気に食事制限を行うと、リバウンドの原因になってしまうため、ゆっくりと行うように意識しましょう。
避けるべき食事は以下の通りです。
おすすめの食事は以下の通りです。
過度な糖分や炭水化物などを徐々に減らし、筋肉に効果的なタンパク質や体脂肪の減少に効果的な野菜を積極的に摂取しましょう。
食べ物を少しずつ変えていくことで、体脂肪が減少し、一気に体型が変わるタイミングが現れます。
そこからなかなか体重が減らなかったり、効果が目に見えない期間もありますが継続することが1番大切です。
結果、一ヶ月の腹筋ローラーで腹筋を割ることは「可能」なことがわかりました。
ただ、元々の体型や個人の基礎代謝や使い方、メニューによっては効果を実感する時間に差があります。
どの方にも共通するポイントは、「できなくても自分の精一杯でやってみること」「継続すること」「食事を改善すること」です。
諦めたくなるほど辛い期間もあるかもしれませんが、そんな時は1日だけお休みをしてまた明日頑張れるように気持ちを休ませましょう!
無理をしてやりたくなくなってしまっては、せっかくの努力が形になりません。
個人差はありますが、ゆっくりと時間をかけるつもりでトレーニングに励みましょう。
最後に記事の内容をおさらい!
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