インソールにこだわりを持つことは足裏だけでなく全身の健康を考えることと同義です。インソールは歩き方や歩行時の関節への負担など、全身に影響を与える要素を司っている部位にあたることが理由といえます。
こちらの記事で紹介するのはシチュエーションごとにおすすめしたいインソール20選です。立ち仕事やスポーツをはじめとした靴を履く場面に加え、革靴やパンプスといった靴の種類に注目してインソールを解説します。
インソール選びに迷っている人は、こちらの記事を参考にしてください。
※当該記事はジャーナルメディアを運営する株式会社TENTIALの製品紹介を含みます。
靴のサイズが合わず足に余計な負担がかかり、その負担をかばうような歩き方をして膝や腰が悪くなってしまったり、また扁平足や浮き指、靴ずれなど足に関して悩みを抱えている人は年々多くなっているようです。
そのように足に悩みを抱えている方々におすすめなのが、インソールと呼ばれる、靴の足底に入れる敷物の活用です。
インソールには足のアーチの形成・かかとの安定・足裏の衝撃吸収・指の機能向上などの効果が期待できるので、それらの足の悩みをインソールを靴の中に入れて、それを履いて歩くだけで解決してくれる可能性があります。
また、日常よりも足裏に負担がかかりやすいスポーツ時にも、パフォーマンス向上の効果も期待できます。
目的やシーンに合わせて適切なインソールを選択することで、足の負担を軽減したり、足の快適性を上げる効果が期待できます。
インソールの価格帯は、靴の種類や靴を使用するシーンなどによって異なります。
最も多いのは2千円〜3千円台のインソールで、通勤や立ち仕事など日常生活で使用するものや、扁平足・外反母趾用、子供用のインソールです。
そして比較的安価なのは革靴やハイヒール用で、千円前後の製品が多く見られます。
また、スポーツ用は4千円~5千円台のものが多く、中には1万円近い製品もあるなど価格帯は高めです。
これは、スポーツは足に過度の負担がかかりやすく、素材や機能性、パフォーマンス向上の面でより優れた製品が求められているためと考えられます。
扁平足や足底筋膜炎、疲労や痛みなど、足に関する悩みを抱える人は多くいます。またインソールが、足をサポートするものであるとは理解していても、インソールの細かい役割や効果については、いまいちよくわかっていない人が多いのが実情ではないでしょうか。
この記事では、足の症状の種類とインソールに期待できる効果をご紹介していきます。
普段から歩き回る営業や立ちっぱなしの仕事をしている人だと、足にかかる負荷も大きくなり、疲労も溜まりやすいです。
足裏に疲労が溜まってしまうことで、土踏まずを形成する足裏のアーチが崩れてしまい、その結果、姿勢が悪くなったり、ふくらはぎや腰などの身体の別の部位にも支障をきたすことがあります。
インソールを使用することで、体重を支える足裏のアーチをサポートし、体重を分散させ、足の関節や足裏の筋肉に掛かる負担を軽減させる効果が期待できます。
扁平足とは、足にかかる体重を分散させる働きがある土踏まずがなく、足裏が平べったい状態になった足のことを指します。
土踏まずが形成されると言われている8歳頃までに形成されない場合もあれば、昔はあったはずの土踏まずが、運動不足や体重超過によってアーチが低下し、土踏まずが崩れてしまう場合もあります。
扁平足だと、路面からの衝撃を吸収したり緩和したりするのが難しくなり、足全体にかかる負担も大きくなります。その結果、長時間の歩行が困難になったり、足のむくみやふくらはぎの痛みの原因にもなりかねません。
土踏まずの部分を高くして自然なアーチを形成しているインソールを使用することで、足全体にかかる負担を分散することができ、より快適で負担の少ない歩行が期待できます。
>>扁平足とは。チェック方法、原因、治し方、改善トレーニングを紹介
外反母趾とは、足の親指が人差し指にくっつくように「くの字」に曲がり、それによって親指の関節の付け根が外側に突出した状態です。特に女性が陥りやすい足の症状です。
つま先にかけて細くなっている形状の靴やヒールの高い靴を履くと、足の親指の付け根部分が圧迫され炎症を起こし、更に外側に突き出た付け根部分が靴にこすれることで、炎症を悪化させてしまいます。
外反母趾は、靴のサイズが合わなかったり、ハイヒールなどのつま先が狭い靴を履く人によく見られる症状です。ほかにも、土踏まずのアーチの低下も外反母趾を併発する要因の一つとして考えられています。
このような症状の解決策の一つとしてインソールがあり、外反母趾の一つの要因であるアーチの低下を防ぐことができたり、クッション性のあるインソールであれば、衝撃を吸収して歩行時の足の痛みを軽減したり、外反母趾に伴ってできるマメやタコにも効果的です。
外反母趾で悩んでいる方は、クッション性や足裏のアーチのサポートに注目してインソールを選ぶと良いでしょう。
>>外反母趾とは。チェック方法、原因、治し方、改善トレーニングを紹介
内反小趾とは、足の小指が「くの字」のように屈曲している症状を指します。
外反母趾同様に、つま先の細い靴やパンプスを履くと、足の小指の付け根部分が圧迫されるため、タコや魚の目を作る原因となり、炎症を引き起こします。
内反小趾は足の親指から小指までの横のアーチが崩れることに端を発している事が多いので、正常な足のアーチをキープする役割を果たすインソールを使用することで、痛みの軽減と予防効果が期待できます。
>>内反小趾とは。チェック方法、原因、治し方、改善ストレッチを紹介!
足底筋膜炎とは、足のアーチを保つのに重要な役割を果たす足底筋膜に炎症が起こる症状のことです。着地時の衝撃の吸収やバランスの維持にも支障をきたす場合があります。
繰り返し足裏の足底筋膜に負荷をかけ続けることが原因で発症することの多い足底筋膜炎は、特にジャンプの多いスポーツやマラソンの選手などに見られやすい症状です。
足裏に痛みを伴ったり、ふくらはぎやアキレス腱の筋肉が硬くなりバランスが崩れている場合は、足底筋膜炎を発症する可能性が高いので、予防や早期対応が大切です。
足底筋膜炎の症状としてあらわれるかかと中央部にかかる負担を分散させ、衝撃を吸収しやすくする機能を特徴とするタイプのインソールがおすすめです。
>>足底筋膜炎とは。チェック方法、原因、治し方、改善トレーニングを紹介
浮き指とは、歩いているときや立っているときに、足の指が地面につかず浮いている状態のことです。
足の指が浮いている状態だと、身体の重心のバランスが後ろに傾きます。その傾きを直すために体をまっすぐにしようとするので、足以外の身体の部分に必要以上に力を入れてしまうので全身に負荷がかかります。
その結果、転倒したり、肩こり・腰痛などの症状が起こる可能性があります。
現代人の足の筋肉が退化していることも要因の一つですが、スリッパやサイズの合わない靴などを履き、脱げないように常に足の指をあげるような癖をつけてしまうと浮き指になる可能性が高く、重心も真ん中からかかと寄りになることで、歩行時への影響を及ぼしかねません。
インソールの使用は、足の正しい動きをサポートし、足の強い踏ん張りを促してくれるため、指が浮くことを防ぐ効果が期待できます。
>>浮き指とは。チェック方法、原因、治し方、改善トレーニングを紹介
モートン病とは、足の薬指と中指の間の神経が腫れ、歩行時の刺激で付け根あたりが痛くなったり、しびれるような症状がでる病気です。
つま先が細いハイヒールや足にフィットしていないスポーツシューズを日常的に履いたり、長時間立ちっぱなしの仕事や歩行を続けていると、発症するリスクが高くなります。
モートン病になる最も大きな原因として、足の親指から小指までの横のアーチが崩れることに端を発していることが多く、地面から受ける足裏への衝撃を分散できていないことが挙げられます。
足の親指から小指までの横のアーチを形成しているインソールを使用することで、崩れたアーチを矯正する効果が期待できます。
足を酷使するアスリートや外回りの多い営業マンはもちろんのこと、肥満体型の方など、全体重を支える中心となる足のかかとには大きな負担がかかっています。こういった方のなかには、かかとの痛みに悩まされる人も多くなっています。
そのまま放っておくと、足底に広がる腱膜に炎症を引き起こす「足底腱膜炎」や、かかとの骨に棘のようなものが出てくる「踵骨棘」といった症状を引き起こす可能性があります。
足の土踏まずのアーチには、足にかかる衝撃を吸収させる役割があるので、しっかりと足のアーチをサポートして補強するインソールを履くことで、かかとへの負担を軽減することが期待できます。
膝の痛みは、扁平足や浮き指などの足の症状がきっかけであることが多く、歩行時の姿勢の悪化やバランス感覚の低下に繋がります。
特に接客業で働く女性に多く、膝の痛みを放置し続けると、身体全体への負担となってしまい、腰痛や肩こりなどのほかの症状を誘発しかねません。
足は身体の全体重を支える重要な土台であり、足の骨に異常があったりすると、当然膝関節にも影響が出てきやすいものです。
そのため、足の骨の位置を修正したり、足裏へかかる全身の体重を分散させるインソールを履くことで、歩く動作や日常生活の中での膝の痛みが軽減が期待できます。
足のむくみの原因は様々です。一般的には筋肉の疲労に起因することが多く、その原因を作り出している一因は「靴」にあるとも言われています。
ヒールのあるパンプスからスニーカーやビジネスシューズなど、どのような靴を履くにしても自分の足に合っていない靴を履くことで、靴が足の動きを制限して正しい姿勢で歩くことができなくなります。その結果、筋肉が疲労し足がむくむ可能性があります。
そこで、足裏をサポートし、正しい姿勢で歩かせてくれる役割を果たすのがインソールです。
特に足のむくみが気になる方は、正しいアーチを形成してくれ、自然と指を使って歩くことができるインソールを履くことをおすすめします。
O脚とは、両足のかかとをくっつけたときに膝と膝の間に隙間ができ、股の形がアルファベットのOのようになる脚のことを指します。
O脚になってしまう要因として、運動不足や体重超過による足のアーチの低下があります。O脚の人の多くが扁平足や外反母趾、浮指などになっている傾向があります。
そのため、O脚の補助機能として、しっかりとしたアーチを作り出してくれるインソールの活用は効果的が期待できます。インソールがアーチが低下した足を矯正する役割を担ってくれるのです。
腰痛になってしまう原因としては様々にありますが、一番の原因は姿勢の悪さです。そして、姿勢が悪くなってしまう原因も様々にありますが、姿勢の悪さと大きく関係しているのが、全身の土台となる足です。
足裏の土踏まずのアーチが下がってきてしまうと体重を支えきれずに姿勢が悪くなり、腰に余計な負担がかかって腰痛になってしまうことがあります。
そのため、腰痛にお悩みの人は足の3つのアーチを正しく形成させてくれるインソールを履くことをおすすめします。
足のアーチが正しく機能することで足裏という土台が安定し、その上にある足関節や膝関節のアライメントが改善される効果が期待できます。
結果的に姿勢もよくなるため、腰にかかっていた余計な負担が軽減され腰痛の改善が期待できるのです。
足の3つのアーチのうち、どれか1つでも崩れていると姿勢も崩れ腰にも余計な負担がかかり、腰痛の原因になってしまうこともあります。
しかし、インソールを履くことでアーチが形成されるので、足が体重をしっかり支えてくれるようになり、姿勢・歩き方・足裏への体重のかかり方・立ち方を改善させることができ、腰痛へのリスクを軽減することができます。
>>腰痛の原因やそのチェック方法、簡単な改善方法やトレーニングを紹介
肩こりの症状は、腰痛や膝の痛みと同様に、姿勢が大きく影響しています。
身体を支える足の機能が低下することで骨格のバランスが崩れ、他の部位に大きな負担がかかってしまうのです。
アーチの役割を果たすインソールを履くことで、全身の体重を偏りなく支えることができ、骨格のバランスが崩れるのを防ぐことが期待できます。
インソールを使用することで、崩落したアーチと骨格を直接的にサポートするような効果が期待でき、安定した姿勢を保つことができます。
>>肩こりの原因、チェック方法、治し方、改善トレーニングを解説
足だけでなく身体全体の痛みや疲労回復をサポートすることができるのがインソールであることは、わかったと思いますが、靴の種類によっても使用するインソールが異なり、どれを使えばいいのかわからない・・・。
そんな悩みをお持ちの方に、以下の記事では、種類別に靴をご紹介するとともに、靴とインソールとの関係についても書いていきたいと思います。
スニーカーを履くことで、足裏が疲れやすくなった、なんて悩みを抱えている人も多いでしょう。
これはスニーカーの靴の中がまっ平であるがゆえに、身体の体重を支える足裏のアーチが下がってきてしまい、土踏まずなどがしんどくなるためです。
スニーカー用のインソールには、足裏のアーチを支えて体重を分散させるものから、運動不足や肥満・加齢による機能低下をサポートするものまであります。
インソールの形が足の裏にあっていないと疲労や痛みを悪化させる原因となるので、選ぶ際は必ず履いて確認するようにしましょう。
お気に入りの革靴を履きたいのに、痛くて履くことができない、なんて悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
これは、革靴のようなつま先のスペースが小さい靴だと、親指や小指を擦ってしまい、外反母趾・内反小趾などを引き起こしやすくなるからです。
革靴のインソールを選ぶ際は、厚みと履いた時のフィット感を重視するとよいでしょう。
ただし、インソールを入れるとその分靴の中のスペースは小さくなってしまうため、靴の中に入れた際、どのくらいゆとりがあるのかを確認することが重要です。
ハイヒールやパンプスを履く人にとっては、外反母趾や土踏まずの疲れ、かかとの靴擦れなどはよくありがちな悩みです。
これは、靴のサイズが合っていなかったり、靴だけでは足裏の負担を軽減できないことが主な原因です。
ハイヒール・パンプス用の靴には、ハイヒールを履いた時に前に滑ってしまうのを防ぐつま先タイプのインソールから、サイズを調節したり足裏と靴との間にクッション性を持たせたりして身体のバランスを保つインソール、土踏まずと靴との間の隙間を埋め歩行時の痛み・疲労を軽減するインソールまで、用途や目的に合わせて様々な種類が販売されています。
自分自身の足の悩みがなにであるのかを把握したうえで、目的や用途に合わせたインソールを選びましょう。
ランニングをする方に一番多い悩みとして、足の痛みや腰痛などを上げることができます。
ランニングは、両足が地面から離れて片足で着地します。身体の全体重の3〜4倍の力が足に加わることで、足裏に非常に大きな衝撃を受けると言われています。足裏で受けた衝撃が腰や膝に及んで、疲労もたまりやすくなります。
それらを予防してパフォーマンスの向上に役立つのがインソールであり、足のアーチをサポート、強化しているタイプのインソール、または、スプリング機能を持つ衝撃吸収材が搭載されているインソールなどがおすすめです。
フィット感を向上させるために、オーダーメイドでカスタムして、自分に一番合うフィット感を実現される方もふえています。
登山は足を酷使するので、足裏の指や膝が痛くなってしまったり、靴擦れしたりすることが多くなります。
登山のように長時間の歩行をすると、足の土台となるアーチが下がってしまい、土踏まずでうまく衝撃を吸収できずに怪我を引き起こす可能性があります。
安定性と運動性の両方を兼ねそろえたインソールもあり、登山をするにはぴったりです。
また、長時間歩行しても疲れないよう、足をサポートするのがインソールの役割であるため、疲労で困っている方にはお勧めです。
インソールは、足の疲れや痛みをはじめとして、偏平足や外反母趾などの足に関する悩みをサポートしてくれる優れもの。
しかしながら、目的や用途によって選ぶインソールも違ってくるため、選び方がわからない方も多いはず。そんな方々のために、以下の記事では、インソールの選び方をご紹介していきます。
ハイヒールを履いた時に足が前に滑ってつま先が痛くなる、あるいはスポーツのプレー中に足が横ずれしてしまう、という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
そのまま放っておくと、転倒してしまったり、靴擦れなどにより、怪我のリスクを高めてしまいます。
怪我を未然に防ぐためにも、グリップのついたインソールや、滑り予防の機能が搭載してあるインソールを選ぶことをおすすめします。
ただし、足裏の皮膚が弱い人がグリップ性の優れたインソールを使用すると、マメができてしまう可能性もあるため、必ず自分の足裏と相談しながら選ぶのが賢明です。
普段ウォーキングや立ち回りの仕事など、足を使う機会が多く、足への疲労を軽減したい方は、衝撃吸収性の優れたインソールを選びましょう。
特に土踏まずの部分は、スプリングのような機能を果たし、前に踏み出したりジャンプしたりするときに重要な役割を果たします。
衝撃をしっかりと吸収することで、体重が分散され、足の疲労や負担を軽減することができます。
選ぶ際は、踵やつま先部分の柔らかさや弾力性を実際に確認するとよいでしょう。
おおくの方が抱える悩みの一つとして、足の蒸れや消臭をあげることができます。
特に、長時間靴を履くようなことがあれば足が蒸れ、蒸れが臭いに繋がることもあります。
防臭加工が施されているインソールもあり、中には通気性に優れた素材感かつ蒸れを防止する機能を搭載しているインソールもあります。
足の蒸れや臭いが気になる方は、使われている素材や通気性の良さ、防臭対策がしっかりとしてあるインソールを選ぶことをおすすめします。
内部の靴の厚さが薄く、歩いた時の衝撃が伝わりやすいがために、足の裏に疲労がたまりやすい方には、厚さでインソールを選ぶことをおすすめします。
革靴など、靴の内部が薄く作られていて痛みを感じやすい人は、厚みを重視して開発されているインソールを選ぶことで、痛みや疲労を軽減することができます。
選ぶ際は、実際に靴の中に入れ、自分の足とのフィット感も確かめるようにしましょう。
立ち仕事や通勤を繰り返していると足裏に負担がかかって扁平足になりがちです。こちらでは扁平足などのトラブルを予防しながら、足裏の健康を維持するインソールを紹介します。
それでは、立ち仕事や通勤の際におすすめのインソールを5つを見ていきましょう。
サイズ:21.0~27.5cm
価格(税込み):2,860円
一般的なシューズは、つまずきを防止するためにつま先が上がった形状になっています。そのため、足の指が浮いた状態となる浮き指になることがあります。
そして、浮き指になることによって姿勢が悪くなり、肩こりや腰痛を引き起こす原因となります。BMZ アシトレAirブースターは、使用することにより正しい姿勢へ導き、足指の働きをサポートします。
アシトレAirブースターは表面はグリップ性能の高いEVA素材を使用し、底面にはクッション性能の高い素材を使用しています。そのため、歩行時の足のズレを防止しながら、足指が靴の中で動きやすい構造になっています。
サイズ:21.0~27.5cm
価格(税込み):2,200円
現代人は、硬いアスファルトの上を歩くため、日常において下半身を酷使しています。また、立ち仕事や現場系の仕事の場合はさらに下半身を疲労させてしまいます。
足は身体を支える土台となっており、土台に問題があることで他機能へ悪影響が及ぶこともあります。そこで、BMZ アシトレワーク Activeは足の機能をサポートし、疲労を軽減します。
足のコンディションを良くすることで身体全体の疲労を軽減することができます。
アシトレワーク Activeは足指が靴の中でも動きやすい空間を作り、歩行時の正しい姿勢のサポート、かかとの骨を支える設計で高いサポート力を実現させたインソールです。
サイズ:S(22.5~26.0cm)・M(25.5~29.5cm)
価格(税込み):1,575円
ドクターショールは世界100ヶ国以上に愛用者がいるフットケア専門ブランドであり、ドクターショール ジェルアクティブは毎日の歩行と日常生活における負担から足裏を保護するインソールです。
ドクターショール ジェルアクティブには大きく2つのジェルが配置されています。1つは着地や踏み出しのときに負荷がかかる足指の付け根です。
もう1つのジェルは土踏まずに配置されており、ジェルによって土踏まずを押し上げる効果が期待できます。
足が小さめな人はSサイズ、大きめの人はMサイズを選択したうえで、自分の足や靴の形に合わせてカットするタイプのインソールです。
長時間の立ち仕事に向いているタイプや毎日の歩行をサポートするタイプ、ウォーキング及びランニングに適したタイプなど、全3種類が用意されています。
サイズ:3S~2L(22.0~27.5cm)
価格(税込み):2,400円
足裏に負担をかけた生活をしている人に着用して欲しいのがDSIS ソルボメディです。こちらは医療分野で高い評価を得ると同時に信頼を獲得しているインソールになります。
なぜ足裏に負担をかけている人に適しているのかというと、DSIS ソルボメディは足裏にある3つのアーチを支える機能が備わっているからです。
足裏には外側の縦アーチと内側で土踏まずを形成する縦アーチ、足指の付け根のラインに沿って走る横アーチの3つがあります。足に負担をかけているとこれらのアーチが崩れ、足裏が本来備えている衝撃吸収機能が作用しなくなるのです。
足裏が衝撃を吸収できなくなると腰痛などの症状に悩まされやすくなります。DSIS ソルボメディは3つのアーチを維持することで、足裏の健康に寄与するインソールです。
また、ソルボと呼ばれる衝撃吸収性の高い素材が足腰への負担を軽減します。
サイズ:S~2XL(22.0~32.5cm)
価格(税込み):7,980円
TENTIAL INSOLEはキュポイド理論と呼ばれる足裏の外側にある立方骨を支える理論に着目して開発されたインソールです。
インソールにおいて運動性と安定性は相反する概念と思われていましたが、TENTIAL INSOLEはその両方を兼ね備えています。
足裏を支えるうえで重要なクッション性にこだわっている点もTENTIAL INSOLEの特徴です。ポロンという高クッション素材を全面に活用することで、インソール全体を柔軟に仕上げています。
高クッション素材によって足裏から伝わってくる衝撃を緩和し、腰痛や肩こりといった不調に対処可能です。
立方骨を支えることによって浮指が改善され、足裏のアーチを保つことができるようになるのも、TENTIAL INSOLEを着用するメリットといえます。
お手頃価格で疲れづらい歩き方に!
サイズ:S~L(23.5~27.5cm)
価格(税込み):2,700円
平日日中の疲れを引きずり、余暇を充実して過ごせない。そんな勿体無い時間の使い方をしていませんか。TENTIALのインソールは足裏から体の疲れを改善し、あなたの充実した生活の実現をサポート。
TENTIALのインソールは足の中で核となる骨「立方骨」を押し上げ、指先を正しく使えるようにする特許技術のアーチサポートを採用しています。足が持つ本来の運動性と安定性を引き出し、体幹を安定させ、身体全体への負担を軽減してくれます。
スポーツをしている人の中には足に過度な疲労をかけていることに気づかず、パフォーマンス低下を招いているケースが見受けられます。
足裏の疲労に基づくパフォーマンスの低下を改善するには足裏から全身の健康に良い影響を及ぼすインソールを着用することが大切です。
スポーツをする際におすすめのインソールを4つ見ていきましょう。
サイズ:22.0~29.0cm
価格(税込み):4,400円
現役Jリーガーが絶賛、プロを目指すあなたへ捧げるインソール。サッカー専用インソール”ストライカー”レギュラーモデル。フットボールプレイヤーにおすすめ。
屋内や人工芝での使用に適していて、サッカーのトレーニングシューズにぴったり。屋外での使用も可能です。すばやいターンを安定させ、前傾姿勢によってサッカーで重要な”一歩目のはやさ”を実現します。
シューズを履いて運動をしていると、蒸れて足が気持ち悪くなってしまいますよね。
BMZ ストライカーフィットは、EVA素材を使用し、通気性をアップしました。通気性をアップさせることによって、蒸れにくく今まで以上に快適に使用することができます。
サイズ:21.0~29.0cm
価格(税込み):5,500円
飛距離アップで悩んでいるあなたへ。足元から飛距離を伸ばす提案を致します。足元を武装することによって効率的に飛距離アップを目指します。”アシトレゴルフ”シリーズがこだわる5つのポイント、5つの効果。
BMZ アシトレ ゴルフ ブースターは踵部のホールド性を助け、前傾姿勢に導きます。立方骨で足アーチを支えるインソール。体重や浮き指、骨格バランスをサポートします。
飛距離アップに足元が重要だと思う人は少ないかも知れません。
しかし、飛距離アップ効果を計測する試験を行ったところ、このインソールを使用した8割以上もの人が飛距離アップに成功した結果が出たのです。
サイズ:2S~L(22.0~27.5cm)
価格(税込み):1,800円
ランニングに取り組むことが多い人におすすめしたいのがDSIS ソルボランニングです。こちらは商品名の通り、ランニング中の足裏の保護にに特化したインソールです。
ランニングの動作を分析してみると片足が宙に浮いている時間が生じていることがわかります。
踏み切りと着地の際、左右どちらかの足が地面から衝撃を受けると同時に、身体を支えているのです。こうした動作は足裏だけでなく膝などの関節にも大きな負荷をかけます。
DSIS ソルボランニングは足裏の3つのアーチを支える構造で、着地の際の衝撃を緩和するだけでなく、足裏に疲れがたまるのを防ぐ効果が期待できるインソールです。
陸上競技に本格的に取り組む人はもちろん、ゆったりとしたペースで走りたいランナーからも支持されています。
サイズ:S~3L(21.0~30.5cm)
価格(税込み):4,243円
ザムスト インソール フットクラフト シリーズはトップアスリートも愛用するほど質の高いインソールとして知られています。
激しい運動で疲労しがちな足裏のアーチが崩れないようにザムスト インソール フットクラフト シリーズは土踏まずなどのアーチを底上げします。
足裏やふくらはぎ、脛といった部位にかかる負担が軽減されることから、パフォーマンスの向上が期待できるというわけです。また、アーチのタイプはロウとミドル、ハイの3種類から選ぶことができます。
自分の足裏に適したものを選択できるため、オーダーメイドのような高いフィット性が得られるのもザムスト インソール フットクラフト シリーズの特徴です。
革靴は靴が変形しにくい、靴底が硬いなど、スニーカーやスポーツシューズと決定的に異なる点が複数存在します。
革靴を履いていて足が疲れる場合はインソールを見直してみるのもひとつの手段です。革靴におすすめのインソールを3つ見ていきましょう。
サイズ:21.5~28.0cm
価格(税込み):805円
革靴を履いている人を悩ませるトラブルのひとつとしては臭い問題が挙げられます。革靴は基本的にスニーカーなどと比べると悪臭が溜まりやすい傾向にある靴です。
革靴は密閉率が高く、靴の内部の空気が外と入れ替わりにくい傾向にあることが理由といえます。
仕事で革靴を履いている場合、毎日洗って臭いをケアするというのは物理的に困難です。ドクターショール 男女兼用フリーサイズはこうした悩みを解消してくれるインソールとして注目を集めています。
抗菌・抗カビ成分や消臭素材を活用することで、菌の繁殖や悪臭に直接対処できるのが特徴です。
歩行を繰り返すうちに足が汗をかいたとしても、消臭素材がアンモニアなどの悪臭を中和し、嫌な臭いに悩まされるのを防いでくれます。
サイズ:29.0~36.0cm
価格(税込み):1,299円
使いやすさを重視してインソールを選びたいなら、PureFit インソールがおすすめです。こちらはフラットタイプのインソールとなっていることから、靴に挿入しやすいのが特徴といえます。
革靴を履いているときに問題となる、足の蒸れにも対応しているインソールです。
通気性に優れた素材を活用し、汗をかいた足が靴の中にあっても蒸れにくくなっています。
蒸れにくさは臭い問題とも直結しているファクターです。優れた通気性のおかげで臭いが靴の中に籠りにくく、長時間履いていても嫌な臭いを防いでくれます。
フラットな構造が足裏に伝わる衝撃や痛みを吸収し、足に蓄積する疲労を軽減するインソールです。革靴を履いているときはもちろん、日常生活やスポーツなどのシーンでも活躍します。
サイズ:S~XL(23.5~29.5cm)
価格(税込み):17,980円
TENTIAL INSOLE for BUSINESSはTENTIAL INSOLEで知られるTENTIALがビジネスパーソンのために開発したインソールです。 足裏の骨を支えることで、運動性と安定性を両立させる機能を備えています。
足の安定性が確保されることで得られるメリットは身体のバランスや姿勢が整い、疲労が蓄積しにくくなることです。
肩こりや腰痛などの症状にも悩まされることが少なくなります。また、外回りなどで歩行することが多いビジネスパーソンのために、着地の衝撃を和らげるカーボンファイバーを土踏まず部分に採用している点にも注目です。
カーボンファイバーは非常に軽く、革靴の重さで疲労しがちな足に負担をかけたくない人でも気軽に着用できます。
パンプスはビジネスやプライベートなど、幅広いシーンで活躍してくれる靴です。ただし、毎日のように使用する靴ほど、臭いや靴擦れといった問題に発展しやすくなります。
パンプスを快適に履きたいときにおすすめのインソールをチェックしていきましょう。
高機能クッションで美脚サポート
サイズ:21.0~24.5cm
価格(税込み):3,800円
パンプスをはじめとしたかかとが比較的高くなっている靴を履く場面では、爪先に体重が集中します。爪先に負担が集中すると足全体が疲労し、扁平足などのトラブルに悩まされがちです。
そんなときには、BMZ アシトレパンプスを試してみてください。BMZ アシトレパンプスは特殊な構造によって、足裏のアーチを支えることができます。
中足骨と土踏まずの部分にはパッドが配置されているため、扁平足の予防や改善の効果が期待できる点も特徴です。
ソールの裏側には滑り止めが付いていることから、パンプスとインソールがずれて痛みが生じるといった問題が生じにくくなります。
手元に届いてから自分の手でカットするタイプのインソールなので、足のサイズや形に合わせて調節できるのも利点です。
サイズ:23~25cm
価格(税込み):950円
踵パッドと中敷きが一体となったZenoplige インソールは、パンプスのような踵が高い靴に適したインソールです。足裏の衝撃を吸収するウレタンスポンジとメッシュ素材の2つで構成されています。
ウレタンとメッシュによって、足裏に疲労が溜まりにくくなるのと同時に靴内部の蒸れにも対応している点がZenoplige インソールの特徴です。
また、Zenoplige インソールはヒール部分の圧力を分散させる8D設計を採用しています。
踵を保護しながらも、足指の部分に負担が集中することがないため、長時間パンプスで歩かなくてはいけない場面でも疲れや足の痛みを感じにくい点もZenoplige インソールの特筆すべき点です。
靴の形状に合わせて、尖ったタイプと丸いタイプを選択することができます。
足を酷使する生活習慣を継続していると扁平足や外反母趾といった足のトラブルに発展します。どちらも足の理想的な形から遠ざかった状態です。
インソールの中には足のトラブルを改善するのに役立つものも存在します。扁平足や外反母趾の人におすすめのインソールを見ていきましょう。
サイズ:2S~L(22.0~25.5cm)
価格(税込み):1,800円
足において発生するトラブルの中でも、外反母趾は親指の形状が大きく変わってしまう症状です。
DSIS ソルボ外反母趾対策フルインソールはその名の通り、外反母趾に悩まされている人をサポートするインソールに仕上がっています。
外反母趾の根本的な原因は身体のバランスが崩れていることです。特に扁平足は歩き方を歪め、外反母趾を誘発します。因みに親指の外側と靴が擦れる歩き方を繰り返すことが、外反母趾を招く直接的な生活習慣です。
DSIS ソルボ外反母趾対策フルインソールは足裏のアーチを支えながら、身体のバランスを整える機能が備わっています。足指と靴が擦れるのを改善したい人は、DSIS ソルボ外反母趾対策フルインソールを履いて歩いてみましょう。
サイズ:S~2XL(22.0~32.5cm)
価格(税込み):7,980円
TENTIAL INSOLEは通勤や立ち仕事といった場面だけでなく、扁平足や外反母趾などの足トラブルにも対処できるインソールとして知られています。
TENTIAL INSOLEの特徴は身体のバランスを整えるための工夫がいくつも施されている点です。
素材に関しては衝撃を吸収するだけでなく適度な反発性を保持しています。反発性は足裏のアーチを支えるうえで重要なポイントです。
柔らかいだけのインソールは体重をかけたときに凹んでしまい、土踏まずが崩れるのを促進します。
TENTIAL INSOLEは足裏のアーチを支える構造と適度な反発性を両立することで、扁平足や外反母趾といった足トラブルの改善に寄与するインソールです。革靴やスニーカーなど、幅広いタイプの靴と合わせることができます。
サイズ:フリー(21~32cmに対応)
価格(税込み):1,350円
YAYGODインソールは足裏のアーチを底上げする機能に優れているインソールとして知られています。特に土踏まずを支えるためのアーチが足裏にピッタリとフィットする点に注目です。
土踏まずが正しくアーチを描けていないと、足裏は衝撃を吸収することが難しくなります。アーチが崩れてしまった結果、扁平足や外反母趾といった足トラブルが生じてしまうのです。
YAYGODインソールはアーチサポートで土踏まずを形成すると同時に踵の安定性にも寄与しています。踵を包み込むような構造でグリップ力を確保し、靴の中で踵がずれてしまうのを防いでいるのです。
日常的な歩行や立ち仕事はもちろん、スポーツなどの場面でも活躍が期待できます。通気性にも優れているので、暑い季節の着用にも向いているインソールです。
子どもは筋肉や骨が発達段階にあり、足に関するトラブルも生じやすい年代といえます。子どもが足を痛めるのを回避したいのであれば、足に合った靴とインソールを組み合わせることが重要です。
ジュニア世代におすすめのインソールを2つ紹介します。
サイズ:22~23.5cm
価格(税込み):2,182円
スぺンコ 子供用 インソールは一般社団法人日本ランニング協会認定商品にも指定されているインソールであり、子どもの身体バランスを整える機能が備わっています。
商品名の通り、成長段階にある子どもの肉体に合わせて開発されたインソールです。
筋肉や骨が発達するのに合わせて、子どもの身体は柔軟性が失われていく傾向にあります。足元が不安定になる時期だからこそ、スぺンコ 子供用 インソールのような安定性に優れたインソールが必要です。
特許出願中の技術である3-PODモジュールシステムと硬さのあるパッドが足裏のアーチの動きをコントロールします。
爪先部分にはクッション性と安定性を両立させた高密度のEVAフォームを導入するなど、細部にこだわって作られているのがスぺンコ 子供用 インソールです。
サイズ:S~L(16~21.5cm)
価格(税込み):3,980円
TENTIAL INSOLE for JUNIORは発達段階にある子どもたちの健康に足裏から寄与するインソールです。独自の特許技術によって足裏の骨を支え、安定性と運動性を両立しています。
子どもたちが正しい姿勢やフォームで過ごすことができるようになるのがTENTIAL INSOLE for JUNIORの特徴です。具体的には骨盤をしっかりと立てながら、足指でしっかりと地面を掴む姿勢が理想とされています。
猫背を予防し、腰痛や肩こりなどの症状を抱えるリスクが低減する効果も期待可能です。
子どもの足は大人に比べると柔らかく、歩き方が悪化するとすぐに影響を受けてしまいます。TENTIAL INSOLE for JUNIORは足裏のアーチが正しく形成されるのをサポートすることで、子どもたちの成長を支えるインソールです。
インソールは単なる中敷きではなく、足裏から全身の健康を支える重要なグッズです。
歩き方や姿勢の悪化によって生じる健康被害を防ぐためには各インソールの機能や自分の足に必要なインソールの特徴を押さえたうえで、インソールを選択していきましょう。
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