ふくらはぎが痛いのはなぜ?考えられる病気やマッサージの方法を紹介

ふくらはぎが痛くなる原因の中でも、病気は早めの対処が必要なケースといえます。


なぜなら、ふくらはぎに痛みを伴う病気は、動脈硬化などが原因の可能性があるからです。


動脈硬化はふくらはぎの痛み以外にも複数の病気を引き起こすケースが考えられます。


こちらの記事で取り上げるのは、ふくらはぎが痛くなる原因や、ふくはらぎの痛みを伴う3つの症例についてです。


各症例の痛みの感じ方や原因に加えて、習慣として取り組んで欲しいふくらはぎのマッサージ方法も紹介します。

ふくらはぎが痛む原因とは



ふくらはぎが痛くなったときに考慮したいのは、ケガや筋肉痛、病気などの原因です。


ケガの場合は、スポーツや交通事故によってアキレス腱が断裂するといった症状が考えられます。


ふくらはぎがつった状態、いわゆるこむら返りもふくらはぎのケガの一例です。


激しいスポーツをした翌日に、気だるさと痛みを感じたときは筋肉痛である確率が高いといえます。


ケガや筋肉痛などの症状とは異なる痛みが生じている場合は、病気によってふくらはぎが痛くなっている可能性を疑いましょう。


ふくらはぎが痛むのは病気のサイン?



ふくらはぎが痛くなる原因の中でも、病気は早期の治療が必要なケースが見受けられます。


病気かどうか判断するには、各症例の特徴を知っておきましょう。


ふくらはぎが痛くなることがある病気の中でも注意すべき3つの症例を紹介します。


下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)


ふくらはぎの機能としてよく知られているのが、第二の心臓とも呼ばれるポンプ機能です。


ふくらはぎが稼働することによって、静脈を流れる血液が心臓に向かっていく仕組みになっています。


下肢静脈瘤とは、下肢にある静脈を流れる血液の流れが悪化し、心臓に血液を上手く運べなくなった状態です。


血液が上手く流れなくなってしまった症例のひとつとして、血管がこぶのように膨らんで目立ってしまうことがあります。


下肢静脈瘤は全部で4種類あり、その中でも伏在静脈瘤と呼ばれる症状に注意が必要です。


伏在静脈瘤は太腿や膝裏に根本となる原因が眠っている傾向にあります。


症状が進行すると、足首に近い皮膚のかゆみや湿疹が発症するだけでなく、膨らんだ静脈に痛みを感じることもある症状です。


坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)


坐骨神経痛とは、お尻から脛、ふくらはぎといった下肢全体に痛みを生じさせることがある症状です。


特定の病気を指すのではなく、頭痛などと同じく痛みの総称を意味します。


神経痛という名前の通り、下肢全体に繋がっている神経が圧迫を受けることで痛みに繋がるケースが多く見られる症例です。


坐骨神経痛を引き起こす原因は複数考えられます。


どの原因にも共通しているのが、腰椎の異常に伴う坐骨神経への強い刺激や圧迫です。


激しい運動や長時間同じ姿勢で座り続けるデスクワークなどが一因として挙げられます。


症状としては、痺れを伴った痛みがお尻からふくらはぎのラインに走るケースが見受けられるのが坐骨神経痛の特徴です。物理療法や牽引療法、コルセットを用いた治療で対処します。


閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)


閉塞性動脈硬化症とは、動脈硬化によって血管が狭まり、閉塞する病気です。


ふくらはぎをはじめとした下半身において発症する閉塞性動脈硬化症は、下肢閉塞性動脈硬化症と呼びます。


下肢閉塞性動脈硬化症の初期症状は脚の冷えや痺れです。足指が青白くなるケースも見受けられます。


歩いたときに、ふくらはぎなどに痛みを感じるのが次の段階です。締め付けられたような痛みを感じることが多い傾向にあります。


歩くのが難しくなるほど痛みが進行するのが第3段階です。


さらに進行すると、潰瘍や壊死などの症状に発展する恐れがあります。


治療法として挙げられるのは、歩行による運動療法や血液の粘度を低くする薬物療法などです。


動脈硬化が進行している場合はバイパス手術やカテーテル治療を実施することもあります。


痛みの取り方



ふくらはぎに痛みを感じた場合、原因に合わせた対処法を実践することで痛みを緩和することができます。


肉離れのような筋肉の損傷に伴う痛みの場合は、筋肉で生じている炎症を抑制するため、アイシングを行うのが基本です。


一方、疲労の蓄積や筋肉の強張りに伴う慢性的な痛みの場合はマッサージや加温といった血行を促進させる処置を施しましょう。


以上の2つの方法でも痛みが取れないときは、病気の可能性があるため、医療機関を受診してください。


ふくらはぎの痛みにおすすめのマッサージ



ふくらはぎの痛みを取り除く方法として試したいのがマッサージです。


マッサージはリンパや血行を促進することで、痛みを緩和する効果が期待できます。


3つのマッサージについて見ていきましょう。


最初に紹介するのは、膝裏から足首までのラインを揉み込むマッサージです。


まず、膝裏に両手指をあてて、6回程度押し込みます。


今度は足首からふくらはぎの側面のラインを撫でるように擦り上げましょう。


次に、ふくらはぎ全体を足首から膝裏に向かって揉み込みます。


アキレス腱の周辺を摘むように揉み、ふくらはぎを最後にもう一度揉んだら終了です。


続いて見ていくのは、アキレス腱から膝裏に向かって行うマッサージです。


両手指をアキレス腱にあてがったら、少し痛みを感じる程度の気持ち良さで押し込んでいきます。


最後に、痛みだけでなくむくみを解消するのに効果的とされているマッサージを紹介します。


仰向けに寝転んだら、片方の膝を立ててください。


反対の脚のふくらはぎを、立てた側の膝に乗せます。そこから、膝にふくらはぎを押し当てて、前後に擦ることで刺激してください。


上の動きを30秒繰り返します。


おすすめのふくらはぎサポーター


ミズノドライベクターサポーター

「ミズノ ドライベクターサポーター」は、編み設計によって膝周辺の筋肉をしっかりと固定します。


さらに、太もも、ふくらはぎ周辺の筋肉は余分な動きをしないよう、筋肉の動きにフィットするように設計されています。


膝やふくらはぎそれぞれの筋肉にフィットするように設計されているので、サポーター着用時に安定感があり、膝周辺の負担を最小限にしてくれます。


日頃からふくらはぎに疲れを感じる方はぜひチェックしてみてください。


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ピップ プロ・フィッツ スポーツテックゲイター

「プロ・フィッツスポーツテックゲイター」は、医薬品や衛生用品の製造及び販売を行う大手製薬会社のピップが開発した、高機能ふくらはぎサポーターです。


ふくらはぎと足首で異なる着圧を与える「段階着圧設計」や、腓腹筋を効果的にサポートする「V字テーピング構造」によって、ふくらはぎの負担を大きく軽減してくれます。


また、0.8mmの薄型生地の採用や素材へのこだわりによって、着用感にも優れたサポーターとなっています。


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アスリートコンプレッションPRO ふくらはぎ用

強力着圧設計が採用されているため、ポンピング運動を活性化します。圧力がふくらはぎから足首まで段階的に加わるので、スポーツ中に効率よく血行を促進して、快適なフットワークを生み出せる設計です。


脚の筋肉にしっかりと沿ったテーピング編みによって脚の疲労回復を自然とサポートしつつ、次の一歩がスムーズに踏み出せます。


また、高いデザイン性かつ筋肉の動きをサポートしてスポーツのパフォーマンスを向上させます。


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まとめ


ふくらはぎが痛いときについてまとめた今回の記事のポイントは以下の3点です。


最後に重要な内容を確認しておきましょう。


  • ふくらはぎが痛くなる原因としては、肉離れなどのケガや筋肉痛、病気などが考えられます。セルフケアが難しい症状は、早期に医療機関を受診することが回復への近道です。


  • ふくらはぎの痛みを引き起こす病気としては、下肢閉塞性動脈硬化症や下肢静脈瘤、坐骨神経痛などが考えられます。


  • 日頃からふくらはぎの痛みをケアしていきたい人は、マッサージを習慣にしてください。


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