自宅でバランストレーニングを実施している人の中には、バランスボールの収納スペースがなくて困っているケースが見受けられます。
床の上に置いておくと、球状のバランスボールが勝手に転がってしまうことも問題のひとつです。
こちらの記事では、バランスボールの収納問題を解決する画期的な方法を紹介します。
壁と天井さえあれば手軽に行える収納方法なので、バランスボールの収納場所に困っている人は試してみてください。
リング付きバランスボールに関しても解説します。
バランスボールトレーニングを自宅で行うとき、悩みのタネとなるのがバランスボールの収納場所です。
トレーニングが終了する度に空気を抜くのは面倒である一方、空気が入ったままでは収納するのに幅を取ってしまいます。
こうした問題を解決するのが、部屋の四隅を利用した収納方法です。具体的には、天井と直角になった壁の3面で構成されたスペースにバランスボールをギュッと押し付けてはめ込みましょう。
バランスボールはゴムで構成されているため天井と直角になった壁に押し付けたとき、ピッタリとはまる形状に変化することが、上記の収納が可能な理由です。
床の上にボールを転がしておくスペースがない場合や、バランスボールの収納場所に困っている人は試してみてください。
バランスボールを収納するスペースが確保できている場合は、リング付きのバランスボールを購入するのもひとつの手段です。
リングとは、バランスボールが動かないように固定するためのグッズとして知られています。
リングにはめ込んでおけば、部屋の中で転がってしまうといった事態を防ぐことが可能です。
ただし、リングを含めたバランスボールの収納スペースを確保できていないと、収納に関する問題は解決できない点に注意してください。
バランスボールしか持っていない人は、別売りされているリングを購入しましょう。
バランスボールの収納に関する問題を取り上げた今回の記事は、以下の3点にまとめることができます。
重要なポイントを振り返っておきましょう。
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