睡眠とコンディショニングを学ぶ【2025年11月】

睡眠とコンディショニングを学ぶ【2025年11月】

Stillness by TENTIAL – ゆるむことで、ひとはととのう

会場:manoma Conference hall & Restaurant

開催日:2025/11/27

あわただしい日常の中、私たちは「ととのえる」ことに過剰に意識を向けてしまう。
本来のコンディショニングとは、余計な力を抜き、内なる感覚を取り戻すことから始まります。

今回のイベントは、光、音、香り、味わい、そして肌に触れる心地よさを通じて、心身の過緊張をほどく「静寂の体験」をコンセプトに開催しました。

五感すべてをひらき、自分をニュートラルな状態へ。 都会の喧騒を離れ、心身をゆるめることで明日への循環を紡ぎ出した、一夜の様子をレポートします。


感覚をひらく ー心身のスイッチを切り替えるー

エレベーターで38階まで上ると、普段の渋谷とはちがう、非日常の空間。

プログラムの始まりは、心を凛とさせる、すっきりとした柑橘のアロマ。
一歩ずつ、ゆっくりと歩みを進めるごとに現れる、3つの香りのスポット。

漂う香りに身を委ね、感覚を研ぎ澄ませていく。
香りという「五感」の刺激を通じて、外に向いていた意識を内側へと戻し、今の自分と静かに向き合うためのスイッチを入れていきます。

 

味わう -感覚を深めるひととき-

部屋に入ると、用意されているのはドライフルーツと一枚のカード。

この空間では五感を使って食べ物と丁寧に向き合う時間、『食べる瞑想』を行います。

頭で考えることを一度止めて、目の前にあるものの色、形、香りに意識を向ける。
そして口に含んだときの食感や、刻々と移ろう味の変化を、ただありのままに「感じる」時間。
 

普段、何気なく口にしているものを、まるで初めて出逢うもののように。
慈しむように眺め、触れ、その香りを深く吸い込む。
五感ですべてを観察してから、ゆっくりと、その一粒を味わいます


感覚を余すことなく使い切ることで、絶え間なく動く思考から離れてみる。 
この時間で自分だけの小さな気づきが、そっと芽生えたかもしれません。

開く -感覚の高まりと開放-

次に足を踏み入れるのは、わずかな光と静寂が漂う空間。
ここでは流れるガイダンスに耳を澄ませ、自分自身の呼吸を静かに見つめます。
一番心地よいと感じる体勢で、身体を優しく包み込む「BAKUNE」の掛け布団を使い、ゆっくりと呼吸を味わう。
重力から解放されるような感覚のなかで、心身をニュートラルへと導いていきます。

深く深く整った呼吸ののちに目を開くと、渋谷の夜景が広がっていました。
研ぎ澄まされた感覚とともに、ここからは自分自身を外側へと開いていきます。

先ほどの「食べる瞑想」で得た感覚をそのままに、食感を楽しむお食事の時間。 

本イベントの会場「manoma Conference hall & Restaurant」とともに、この日のためだけに仕立てた特別なメニューをご用意いたしました。

コンソメスープ 大葉のアロマオイル / ライ麦パンと枝豆フムスカナッペ / キヌアとビーツのサラダヨーグルトエスプーマCaption

 

一皿ひと皿の色彩を楽しみ、大葉のアロマを深く吸い込みながら、スープを口に運ぶ。
ふわふわとしたエスプーマの質感と、プチプチとはじけるキヌアの食感。
五感のすべてを使い、一歩ずつ自分の感覚が満たされていく充足感を味わいます。


内省する -感覚を自分の中に戻す-

プログラムの締めくくりに、この時間を静かに振り返ります。
だんだんとぽつぽつと参加者の皆様から、その瞬間に感じた言葉が溢れ出します。
会場に足を踏み入れたときよりも、ずっと柔らかく、穏やかにゆるんだ皆様の表情が印象的でした。

セッションの後は、心身を支えるTENTIALのプロダクトに実際に触れ、その心地よさを改めて確かめる時間も。

 

Stillness by TENTIALは
それは、過緊張をそっとほどき、
心身を“静けさ”でととのえるためのコンディショニングプログラム

『静けさの余韻を持ち帰る』
この夜、心と身体をゆるめたその感覚を、大切に日常へと持ち帰る。

“整う”は、ここで完結するものではなく、明日へと続く健やかな循環のはじまりです。

明日の朝、少し軽くなった呼吸の中に、
あなたの中の「Stillness」が、静かに息づいていますように。

TENTIAL Clubでは、こうした体験を通じて、コンディショニングが"特別なこと"ではなく"日常"になるよう、これからも皆様の『24時間コンディショニング』を支え続けます。

イベントの最新情報はTENTIAL Clubページからご確認ください。