プロゴルファーの池村寛世選手とスポンサー契約を締結

テンシャルは、このたび、プロゴルファーの池村寛世選手(所属:ディライトワークス)と

スポンサー契約を締結いたしました。テンシャルが、プロゴルファーとスポンサー契約を締結するのは今回が初めてです。




池村選手は、2013年にプロ転向以来、2017年には初めてシードを獲得し、以降は安定したプレーでシード権を維持し、男子プロゴルフツアーをリードする選手として活躍が期待されます。当社は、池村選手の挑戦し続ける力と、ゴルフに対する前向きな姿勢に共感し、スポンサー契約の締結を決定いたしました。


今回の契約を通じて、池村選手がTENTIAL GOLF INSOLEシリーズを着用するほか、商品に対する開発面でのアドバイスや、当社製品に関する広告やSNSによるマーケティング活動にご協力いただく予定です。


テンシャルは、これまでにもプロサッカー選手やプロバスケットボール選手のサポートをしてまいりました。このたび、当社の元アスリートの知見と経験とメディアのビッグデータを活用した開発した製品に高い評価と信頼を得ていることから実現いたしました。プロとして新たなステージを目指し挑戦し続ける池村選手の更なる活躍をサポートいたします。


当社は今後も、スポーツと健康を循環させることで、アスリートの支援をはじめ、人々の健康で充実した生活に寄与する様々な取り組みを行なってまいります。



◆池村寛世選手コメント  

                            

アドレスやフィニッシュで崩れていたバランスが、安定するようになりました。今まではバランスの不安定性によって球が切れることもあったのですが、それぞれの場面でしっかり踏ん張れるようになり、ミート率とコントロール力が上がり、飛距離が伸びました。

また、テンシャルのゴルフインソールを履いてから、ラウンド終わりの足の痛みや疲労がなくなり、練習量を増やすことができました。

インソールを入れているのと入れていないのとでは、大きく違うなと感じています。インソールなしだと怪我が怖いので、欠かせない存在となっています。



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◆池村寛世選手プロフィール


1995年8月30日生まれ。鹿児島県出身。

鹿児島県尚志館高校1年時の2011年に『国体少年男子個人』で優勝。翌年、オーストラリアに留学して半年ほど腕を磨いた。留学中にプロになりたい気持ちが高まり、アジアンツアーのQTに挑戦し、プロに転向した。

日本では14年にツアーデビュー。15年は『RIZAP KBCオーガスタ』で初の最終日最終組を経験し、チャレンジでは2勝を挙げて賞金ランク3位に入った。16年の『日本ゴルフツアー選手権』では首位発進を経験。17年の『HONMA TOURWORLD CUP』で自身初トップ10となる3位に入り、初シードを手にした。

18年は『レオパレス21ミャンマーオープン』で最終日に追い上げて自己最高の2位フィニッシュするなどして賞金ランクは大幅アップ。19年は賞金ランクこそわずかに下げたが平均ストロークなどは上昇。ドライビングディスタンスは自身2度目の300ヤード超えで5位に入った。