エクセル先生でビジネスを変える 〜年中飛び回ってる体への負担が軽減されました〜

身近なソフト「エクセル」一つで、スタートアップベンチャーの大型資金調達を成功させるなど、その財務手腕が注目されるファイナンシャルプランナーが挑む次なる挑戦とは

2020.04.06

 外資系投資銀行を卒業後、今や誰もが知るスタートアップベンチャーの資本政策を牽引し、成長へと導いてきた財務におけるスペシャリスト。エクセルを使った財務モデルづくりといった特殊なアプローチで、次は日本のビジネス全体を牽引すべく活躍する熊野氏に話を聞きました。




エクセルの可能性は無限。エクセル一つでどこでも戦える。


ーーお仕事についてお聞かせください。

 

熊野:仕事については大きくファイナンス・エクセル・教育の3つです。

 「ファイナンス」に関しては、最近、財務にまで手が回らないスタートアップの財務戦略をサポートすべく独立をしました。単なるコンサルティングだけではなく、実際に財務モデルづくりまで深く関わっています。ありがたいことに、Facebookで告知をして以来、多くのスタートアップ経営者の方々から早速ご連絡をいただき、スケジュールも一杯になりました。


 2つ目が「エクセル」です。エクセルとだけ聞くと、!?ですよね(笑)外資系投資銀行はエクセルで財務管理を全て行ってるんですね。ですので、ファイナンスに関することは全てエクセルで出来ちゃう。そのエクセル術を企業のファイナンス戦略でいかに活かすかを突き詰め、財務モデルをエクセルに落とし込む所までが主な業務になります。


 3つ目の「教育」はエクセル術の伝授ですね。企業の依頼を受けて、様々な企業へ研修に行っています。時には企業の依頼を受けて、海外へとエクセル研修を教えに行くこともあります。余談ですが、実は国によってキーボードが違うんですね。ですので、海外で教える際はその国に合わせたキーボードの指示をしないといけないので、言葉以上に厄介です(笑)



ーー独立しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。


熊野:元々はモルガン・スタンレーに新卒入社し、M&Aの経験を積んだ後、スマートニュース株式会社で5年間、財務担当として働いていました。今ではTV CMなどでサービス自体はご存知の方も多いかもしれませんね。私が入社した当時(2017年)は社員も数名しかいない頃で、最初の仕事は財務チームを立ち上げるという所からでした。そこから5年で100億円の資金調達に成功し、社員も200名を超えるほどに成長しました。一人一人が事業を引っ張っていく非常に強い力を持っていて、そうした素晴らしい仲間と一緒に働けたことはかけがえのない財産です。


 これからグローバルに目を向け、会社はさらなる成長を目指していくというタイミングではありましたが、ベンチャー界隈で仕事をしている中で、周りのスタートアップベンチャーにはCFOがいなかったり、そもそも財務全般を見ることができる人材が不足していることに気付き、スマートニュースで得た経験を持って彼らの財務戦略をサポートすることが、世の中で求められているのではないかと感じ、独立することにしました。



世界中を飛び回る体への負担は想像以上


ーー多忙に過ごす中で、体のお悩みはありますか

 

熊野:平日はスマートニュース、週末はセミナーやエクセル研修なので休みなし。中でも「人の前で話す」というのは意外と疲れます。座ってでもかなり疲れるのに、場合によってはずっと立ちっぱなしで講演をしないといけないので、その時は本当に疲労困憊です。また、日本全国、海外も含め年中移動ばかりというのも原因の一つだと思います。特に腰と膝には疲労や痛みを感じます。


 一方で、エクセルを使っている間は全然疲れないです。よくデスクワークで疲れそうと言われるんですが、エクセルを使って何かをしてる時は全くそんなことないんですね。体の一部として染み付いてるんだと思います(笑)



ーープライベートはどのようにお過ごしですか


熊野:休みもずっと仕事が入っているので、休みらしい休みはないですが、海外への研修が海外旅行のついでみたいなものですね。あと、元々太ってたんですが、1年前にライザップに通い、体型を改善してからはジムに行って体を動かしたり、ランニングをしたりは欠かさないようにしています。最近は糖質制限の料理を作って楽しんでいます。



人生100年時代と言われる今、ヘルスケアは誰しも欠かせない


以前からTENTIAL INSOLEを使ってるという熊野さんにTENTIAL INSOLE for BUSINESSを使った感想を聞いてみました。


ーーTENTIAL INSOLEをこれまで使ってみてどうでしたか


熊野:最初履いた時は正直「何がいいんだろう」って感じでした。けど、違いに気がついたのはインソールを入れていない靴と履き比べた時。クッション性やインソールに足を支えられている感が断然違いますね。


 普段、革靴を履くことも多いんですが、革靴を履く時にも(スニーカ用の)インソールを入れて使っていました。靴の中がキツかったんですが、紐を緩めて無理やり履いてましたね。それでも革靴は疲れるので、インソールがある方が自分にとっては良かったです。


ーーTENTIAL INSOLE for BUSINESSを使ってみた感想はどうですか


熊野:インソールを入れている革靴を履くと本当にスニーカーを履いてる様な感覚でした。とても驚きましたね!厚さも革靴用に合わせて薄くて、以前の入れると靴がきつくなるという点も改善されてて素晴らしいです。


 健康意識が高い人、そのために何かをしたい人にはぜひ試して欲しいですね。働いている人で健康に気を遣えるまで余裕がある人って少ないじゃないですか。TENTIALのインソールは普段履いているだけでいい、身につけているだけでいい、という点で今までになかったケアの方法ですよね。


 私の経験も踏まえると膝・腰は痛めてからだと遅いと思います。人によっては20代・30代でも痛いって言ってる人がいますが、人生100年と言われる時代。先のことを考えると誰しもが今からケアすることが必要になるんじゃないでしょうか。


 自分で自分自身の体を作っていきたい人、そして自分の人生を作っていきたい人は是非!



エクセルの伝道師として、数字からビジネスを変える


ーー今後の夢について教えてください


熊野:ビジネスを数字で議論できるような世界でつくっていきたい。


 これが私がフリーになりエクセルを通して達成したい夢です。それはすなわち、ビジネスに生きる人たちのやりたいこと、その夢や目標を数字に落とし、そしてファイナンスを通して実現していくこと。それを続けていくことが、スタートアップベンチャーが活気づき、日本全体のビジネスレベルが底上げされ、経済への貢献に繋がると信じています。


 そのためにもこれからもエクセル先生として、本を書き、教育をし、コンサルをして多くのスタートアップベンチャーに貢献していきます。